NINNA研究会について
                    
 NINNA研究会は、『病気』を現象から本質に気づくきっかけとしてとらえ、自ら気づき、自ら実践することで、日常をベースに体験的に学びながら研究を進めている研究会です。

今(現在2020年11月)から約20数年以上前に遡りますが、形態波動エネルギー研究所様は、さまざまな方々の協力や支援をいただきながらNINNA研究会を現実の社会に実現するために準備をされていました。

 しかしその当時は、顕在意識ではそうするとは明確に気づかれてはいなかったそうです。そして2005年7月、その研究成果を現実の社会へ環現させていただく準備が整い、NINNA研究会としての役割を果たす時期が訪れ、当時は数十名の医療関係者や研究者を中心としたNINNA研究会が発足されました。

同じ年の8月27日には、形態波動エネルギー研究所様の協力のもと、第一回「協調の集い」が開催され、初代研究役員代表を務められた中村國衛先生が「開会のことば」を述べられました。その一部をご紹介させていただきます。
 
 「NINNA研究会」というのは、世界で初めての会です。従って、これという方向性はありません。皆さんで決めていただければ結構です。そういう自由な研究会と思っていただいて結構です。

NINNA研究会は形態波動エネルギー研究所の皆さんにもお手伝いいただき、第一回の研究会が催されることとなりました。だんだん皆さんのご意向を汲みながら方向を決めたいと存じます。 
<中村國衛先生は2010年に永眠されました。>
 
  
 中村國衛先生の後任として、2010年に、細菌学がご専門で医学博士の大野章先生へとバトンが渡り、2017年には、中村國衛先生の奥様でもあり臨床微生物学をご専門とされる医学博士、中村良子先生へとそのバトンは引き継がれ、現在にいたります。
  
 発足以来NINNA研究会は、独立した任意の組合として活動させていただいております。単に「病気」という現象がなくなって「健康」になることを目的とするのではなく、病人の真の役割、どうすれば心身ともに正常な人間に甦るかを会員自らが向き合い、人生を通して日々学び、実践し続けることをとても重要と考える研究会です。
  
 NINNA研究会は、職業や年齢、経歴や出身はまったく違いますが、「誰もがまず人間である」という原点の自覚より、職業や年齢、経歴や出身に関わらず『病気の本質』を真正面から学ばせていただいております。

 本来私たちは自然の仕組みの一部であり、その自然の仕組みに気づかせていただく日々の学びや実践のヒントや確認の場として、個々の体験などを、交流会や会員報「にんなの風」、ネット交流などを通じて共有させていただいております。
  
NINNA研究会の意識と意志とともに学んでみたい方、病気と向き合われている方、病気や病人に関係するお仕事をされている方、お問合せをお待ちしております。
 
NINNA研究会
(任意の組合として)


研究役員代表 臨床微生物学・医学博士 中村良子                   (他、研究役員5名)

NINNA研究会事務局 藤井美香 星野昌明

NINNA研究会事務局 問い合わせ先
 Fax: 03-5351-1837
 Email: info@grnf-ninna.jp

事務局は不定期でお休みをいただいております。お返事にはお時間いただく場合がございますこと予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

 「NINNAとは」

〜NINNA研究会発足の「協調の集い」足立育朗氏のメッセージより抜粋〜

NINNA研究会と言うのは、病気そのものについて真正面から取り組んで研究をする会です。しかし実際には病気に対して、NINNA研究会は治療もしないし、治さないだけではなくて薬も作りません。

「病気とは何か」に真正面から取り組み、真剣に受け留めて、病人になぜなるのか、なぜなる必要があるのか、病人とは何か、その病人が正常な本来の状態に甦るにはどうすることで甦られるのかの研究とお手伝いをするというのが、NINNA研究会の重要な役割です。

でも、これは狭い意味での役割です。

NINNAの研究と実践をさせていただく部分で重要なのは、「NINNA」というのはもともと時空に存在する正常なFUGEHEKINのことをカシオペア座語でNINNA (*1)というらしいのです。「FUGEHEKIN (*2)」というのはプレアデス語で本来は正常な状態の存在です。正常な状態で時空の仕組みの生態系のネットワークを組んでFANTし続けている。

ある意味では、NINNA研究会というのはFUGEHEKIN研究会と同じことなのですが、重要なことは、実際には自然の仕組みに適って調和のとれた状態の微生物さんが「NINNA」と呼ばれると同時に、そういうNINNAでできている存在、たとえば、調和のとれた状態で構成されている動物、植物、鉱物も、NINNAなのです。

全部、調和のとれた方向であれば、そして調和のとれた人間が、調和のとれた動物、植物、鉱物、微生物と交流をしてサポートをし、協力し合いながら、甦生化して生態系が循環するという役割を人間がしていく方向で、決心をして社会を創る。その社会の仕組みそのもの、それを実際に地球上全体で生み出しているそういう存在は、惑星そのものNINNAといわれるのです。ですから、カシオペア座語で調和のとれた惑星はNINNAと呼ばれるわけです。

 要するに、惑星のことをNINNAと呼ぶのです。ですから、NINNA研究会と言うのはそういう意味で真正面から病気に取り組むと同時に、最終的に、地球が惑星NINNAに生まれ変わる方向を研究している会なのです。

足立育朗談、2005年8月27日 NINNA研究会発足の「協調の集い」から抜粋。


 (*1):波動の法則『実践体験報告』ナチュラルスピリット発行・P51

 (*2):波動の法則『実践体験報告』ナチュラルスピリット発行・P49

  


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NINNA研究会は医療並びに治療行為、処方などは一切行っておりません